いのうえなおこ・小原まさる・加藤正太郎・田中俊英・ひるます・F・野原燐・村田豪・山口秀也・黒猫房主 発行人:山本繁樹 ■2007年より不定期発行■ そして表現を通して「他者」との交差、あるいは「視座」の交換=相互性を志向します。またペーパー版『La Vue』と相互リンクしています(著作権・出版権に配慮してお読みください)。 ■ご投稿を随時歓迎しています。問い合わせ等はメールにてどうぞ(電子メール:"YIJ00302"を"@nifty.com"の前に付けて下さい)。 ■無断転載禁止 ■配信のお申し込み・解除は、<こちら>にてご自由に行えます。「るな工房」にご連絡いただく必要はありません(発行人にメールアドレスを知られることはありません)。但し、直接「るな工房」から配信されている方の解除及び配信先の変更は、その旨のメール(電子メール:"YIJ00302"を"@nifty.com"の前に付けて下さい)をお願いします。 ■ご意見・ご感想・激励は発行人にメールでどうぞ(電子メール:yij00302アットマークnifty.com)。 ■本誌71号以降の最新号は、Blog版「カルチャー・レヴュー」をご覧ください。 |
◆Web評論誌『コーラ』2号のご案内 ◆黒猫房主の周辺「倫理/倫理学の再編あるいは脱構築に向けて」 |
「コーラ」編集委員会 黒猫房主 |
◆Web評論誌『コーラ』創刊のご案内 ◆明治〜平成「根津権現坂」 ◆黒猫房主の周辺「春は桜か躑躅か、あるいは創刊」 |
「コーラ」編集委員会 橋本康介 黒猫房主 |
◆『祭りの笛』から『祭りの海峡』へ(「新刊紹介」 ◆美って何なんだ〜? ◆黒猫房主の周辺「躊躇していないで街頭に出ようじゃないか!」 |
黒猫房主 ひるます 黒猫房主 |
◆それが物真似であることが私たちにわかるのは(「映画館の日々」第13回) ◆このバカバカしい時代に立ち会った者として、これまでに至る一連の経緯を注視し、記録し、広く知らせよう ◆黒猫房主の周辺「デモとか、愛国心とか」 |
鈴木 薫 t-hirosaka 黒猫房主 |
◆「精神」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第10回番外編) ◆倫理って何なんだ〜!――倫理の共有は可能か? ◆黒猫房主の周辺「他者への〈配慮〉、義務の先行性と内発性」 |
ひるます ひるます 黒猫房主 |
◆韓国旅行のなかであれこれ考えてみた文学随想(連載「文学のはざま2」番外編) ◆フェミニズム、科学、身体性――f事件を 散歩する(1)(「映画館の日々」番外編 ◆黒猫房主の周辺「知的な態度/科学的な態度」 |
村田 豪 鈴木 薫 黒猫房主 |
◆私はその存在を肯定したい――立岩真也著『私的所有論』『弱くある自由へ』を読む ◆黒猫房主の周辺「<ある>ことは、よい!」 |
加藤正太郎 黒猫房主 |
◆うたかたの日々(「映画館の日々」番外編 ◆「映画作家」青山真治による小説の跳躍と、「似ている」ものたちの交錯(連載「文学のはざま2」第7回) ◆黒猫房主の周辺「低空飛行の日々」 |
鈴木 薫 村田 豪 黒猫房主 |
◆無縁とコモンズ――政策民俗学序(連載「マルジナリア」第14回) ◆ ワールドカップはすでに始まっている(連載「メディアななめよみ」4回) ◆黒猫房主の周辺「信と不信」 |
中原紀生 山口秀也 黒猫房主 |
◆村上春樹『アンダーグラウンド』以降といまここにあるオウム問題(連載「文学のはざま2」第6回) ◆成瀬巳喜男の日々の砕片[かけら](3)(「映画館の日々」第12回 ◆黒猫房主の周辺「真相解明とは何か」 |
村田 豪 鈴木 薫 黒猫房主 |
◆西ドイツとドイツのあいだで日本のサッカーはどう変わったか (連載「メディアななめよみ」3回) ◆フィロソフィカル・ハイ(続)(連載「マルジナリア」第13回) ◆黒猫房主の周辺「桜は咲いたが」 |
山口秀也 中原紀生 黒猫房主 |
◆長い髪の少女あるいは同一化の欲望――やまじえびねのレズビアン・コミックについて(「映画館の日々」番外編) ◆『日本文学盛衰史』『ミヤザワケンジ・グレイテストヒッツ』ほか 高橋源一郎の最近の小説はいかが?(2)(連載「文学のはざま2」第5回) ◆黒猫房主の周辺「いいかげんな春よこい!」 |
鈴木 薫 村田 豪 黒猫房主 |
◆遍在する私(二)(連載「マルジナリア」第12回) ◆映画の思い出あるいは思い出と映画(連載「メディアななめよみ」2回) ◆黒猫房主の周辺「<私>とか、映画とか」 |
中原紀生 山口秀也 黒猫房主 |
◆『日本文学盛衰史』『ミヤザワケンジ・グレイテストヒッツ』ほか 高橋源一郎の最近の小説はいかが?(1)(連載「文学のはざま2」第4回) ◆成瀬巳喜男の日々の砕片(2)(「映画館の日々」第11回) ◆■別冊4号■映画『三丁目の夕日』異論 ◆黒猫房主の周辺「新年の初仕事」 |
村田 豪 鈴木 薫 橋本康介 黒猫房主 |
◆「オシム語録」−そして人生は続く−(連載「メディアななめよみ」1回) ◆遍在する私(一) (連載「マルジナリア」第11回) ◆黒猫房主の周辺「師走にて頃」 |
山口秀也 中原紀生 黒猫房主 |
◆私を教育塔に「合葬」しないで下さい(特別連載「戦争責任/戦後責任を考える」2) ◆成瀬巳喜男の日々の砕片(1)(「映画館の日々」第10回) ◆小説家保坂和志による渾身の小説論『小説の自由』を読み解きたい!(連載「文学のはざま2」第3回) ◆黒猫房主の周辺「黒猫とブログな日々」 |
加藤正太郎 鈴木 薫 村田 豪 黒猫房主 |
◆いざとなったらこれで死になさい(特別連載「戦争責任/戦後責任を考える」1) ◆フィロソフィカル・ハイ<(連載「マルジナリア」第10回) ◆黒猫房主の周辺「秋風の頃」 |
野原 燐 中原紀生 黒猫房主 |
◆笙野頼子の大傑作『金比羅』の凄さは伝わるか(連載「文学のはざま2」第2回) ◆成瀬巳喜男の日々の泡(「映画館の日々」第9回) ◆黒猫房主の周辺「金比羅船々」 |
村田 豪 鈴木 薫 黒猫房主 |
◆世界の界面<(連載「マルジナリア」第9回) ◆「宗教」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第9回) ◆黒猫房主の周辺「責任論の位相」 |
中原紀生 ひるます 黒猫房主 |
◆イーストウッドはフェミニストです(か)「映画館の日々」第8回) ◆村上龍はまだわからない(連載「文学のはざま2」第1回) ◆黒猫房主の周辺 |
鈴木 薫 村田 豪 黒猫房主 |
◆「死」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第8回) ◆デタッチメントの哲学(連載「マルジナリア」第8回) ◆黒猫房主の周辺「私的言語への感想」 |
ひるます 中原紀生 黒猫房主 |
◆鎌田哲哉の闘争 ねじりこむ批評の意地と熱
意と鋭さのありか(連載「文学のはざま」第8回) ◆薔薇の名前、作者の名前――黒澤明論のはるか手前で(連載「映画館の日々」第7回) ◆INFORMATION ◆黒猫房主の周辺 |
村田 豪 鈴木 薫 編集部 黒猫房主 |
◆世界の背理(連載「マルジナリア」第7回) ◆「世の中」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第7回) ◆ブックフェアのご案内 ◆黒猫房主の周辺「私的言語への感想」 |
中原紀生 ひるます 黒猫房主 黒猫房主 |
◆「実存」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第6回) ◆神の位階(連載「マルジナリア」第6回) ◆「バーマニアの今月の一軒」Gymnopedie ◆黒猫房主の周辺 |
ひるます 中原紀生 久世明宏 黒猫房主 |
◆新年のご挨拶 ◆大西巨人『神聖喜劇』の弥増(いやま)さる今日的意義について<(連載「文学のはざま」第6回) ◆地上はまだ思い出ではない――浜野佐知監督『百合祭』(連載「映画館の日々」第5回) ◆非暴力状態の実現において他者を肯定する(黒猫房主の周辺) |
黒猫房主 村田 豪 鈴木 薫 黒猫房主 |
◆存在の工場(連載「マルジナリア」第5回) ◆「他者」って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第5回) ◆猫撫で声のイデオローグ(連載「映画館の日々」番外編) ――三砂ちづる『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』(光文社新書)を読む(2) ◆INFORMATION ◆黒猫房主の周辺 |
中原紀生 ひるます 鈴木 薫 編集部 黒猫房主 |
◆猫撫で声のイデオローグ(連載「映画館の日々」番外編) ――三砂ちづる『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』(光文社新書)を読む(1) ◆白目むく中原昌也の大躍進<(連載「文学のはざま」第5回) ◆黒猫房主の周辺 |
鈴木 薫 村田 豪 黒猫房主 |
◆ヒステリーって何だ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第4回) ◆存在の一義性(連載「マルジナリア」第4回) ◆INFORMATION ◆黒猫房主の周辺 |
ひるます 中原紀生 編集部 黒猫房主 |
◆漢字なんてなくてもいいんではないでしょうかという話(連載「文学のはざま」第4回) ◆ホモソーシャリティの廃墟へ――クリント・イーストウッド論のために(2) ◆バーマニアの今月の一軒「Cafe&Bar あんさんぶる」 ◆INFORMATION ◆黒猫房主の周辺 |
村田 豪 鈴木 薫 久世明宏 編集部 黒猫房主 |
◆魂の学について(連載「マルジナリア」第3回) ◆世間って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第3回) ◆黒猫房主の周辺 |
中原紀生 ひるます 黒猫房主 |
◆ホモソーシャリティの廃墟へ――クリント・イーストウッド論のために(1) ◆スガ秀実、ツッコミ不在時代の貴重な戦力(連載「文学のはざま」第3回) ◆INFORMATION |
鈴木 薫 村田 豪 編集部 |
◆文化って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第2回) ◆世界の肉(連載「マルジナリア」第2回) ◆バーマニアの今月の一軒「ROCKFISH 北浜店」 |
ひるます 中原紀生 久世明宏 |
◆アベカズはほめられている?!(連載「文学のはざま」第2回) ◆「青春の終焉」から「青春の復権」へ ◆日本のレズビアン映画をヴィデオで見る(連載「映画館の日々」第2回) ◆「自己責任」という妖怪 |
村田 豪 橋本康介 鈴木 薫 黒猫房主 |
◆哲学の欄外(連載「マルジナリア」第1回) ◆家族って何なんだ〜!?(連載「伊丹堂のコトワリ」第1回) ◆黒猫房主の周辺(編集後記) |
中原紀生 ひるます 黒猫房主 |
◆ますます不思議な小津安二郎(連載「映画館の日々」第1回) ◆知の伝統 知の力――大分県中津市での話から ◆困惑する福田和也(連載「文学のはざま」第1回) ◆黒猫房主の周辺(編集後記) |
鈴木 薫 岩田憲明 村田 豪 黒猫房主 |
◆新連載企画のご案内 ◆発光する言葉――「十二月・岸和田・太融寺」2 ◆書評『ひきこもり文化論』 ◆「自衛隊イラク派遣差し止め訴訟」原告募集(転載) ◆黒猫房主の周辺(編集後記) |
編集部 今野和代 上山和樹 黒猫房主 |
◆本誌の月刊化に際して ◆発光する言葉――「十二月・岸和田・太融寺」1 ◆芦屋市立美術博物館支援のお願い(転載) ◆ちょっと長めの編集後記 |
山本繁樹 今野和代 黒猫房主 |
◆「La Vue」の〈新創刊〉に向けて ◆「生野オモニハッキョ」に参加して ◆肉声の明滅 |
山本繁樹 F 上山和樹 |
◆アンジェンダレス・ワールドの〈愛〉の実験 ◆青春と映画「バルタザールどこへ行く」 ◆アンケート回答「映画多彩」 ◆「La Vue」15号のご案内 |
鈴木 薫 元 正章 編集部 編集部 |
◆外国人からみた日本語 ◆翻訳学の可能性 ◆「La Vue」14号のご案内 |
Thomas Judd Magnuson 岩坂 彰 編集部 |
◆小説「月に昇る」のための習作2 ◆わが家に化学物質過敏症がやってきた(3) ◆日本一あぶない音楽―河内音頭断片― |
足立和政 山口秀也 鵜飼雅則 |
◆映画「夜と霧」の中で ◆地域貨幣と鹿児島レポート ◆わが家に化学物質過敏症がやってきた(2) |
康 守雄 岩田憲明 山口秀也 |
◆わが家に化学物質過敏症がやってきた(1) ◆「イラク戦争/第二次アメリカ戦争」から考える ◆投稿「イラク戦争に関して」 |
山口秀也 黒猫房主 投稿者 |
◆小説「月に昇る」のための習作1 ◆アンケート回答編「一読多読」 ◆アンケート募集中「映画多彩」 |
足立和政 編集部 編集部 |
◆柄谷行人『トランスクリティーク』批判の問題点 ◆資本システムと「倫理」〜竹田現象学のアポリア ◆合評会ご案内と「La Vue」12号の予告 |
村田 豪 ひるます 編集部 |
◆贈ることの宇宙(2) ◆信仰・啓示・躓きについての小文(2) ◆コメントで読むワールドカップ |
小原まさる 中島洋治 山口秀也 |
◆贈ることの宇宙(1) ◆ポストモダンの自己概念 ◆信仰・啓示・躓きについての小文(1) |
小原まさる 黒崎宣博 中島洋治 |
◆DTPの周辺から ◆歌集『死 明』上梓のこと ◆やがて? 恐ろしき『小学校学習指導要領解説社会編』の学習(後編) |
井上有紀 富 哲世 加藤正太郎 |
◆2つのHappy Ending―押井・宮崎、両監督の作品をめぐって― ◆二十世紀をふりかえる本 ◆やがて? 恐ろしき『小学校学習指導要領解説社会編』の学習(前編) |
岩田憲明 yamabiko 加藤正太郎 |
◆じんわりと染み上がってくる愛しさ、しんみりとした感動 ◆地雷の足とリストカットの腕 ◆大江町に天皇・皇后がやってきた(後編) |
山口秀也 田中俊英 三宅紀子 |
◆アフガニスタン難民緊急救援募金を開始しました。 ◆ブッシュ大統領のアナロジー ◆正義=自己の脱構築 ◆「正義」の行方 |
シャプラニール アルキメデス 野原 燐 黒猫房主 |
◆共同アピール「私たちは戦争に反対する」 ◆大江町に天皇・皇后がやってきた(前編) ◆ついていくということ。一日の始まり。 |
連名 三宅紀子 元 正章 |
◆続 音触りのすすめ ―サティについての空想的試論― ◆「La Vue」7号のご案内 ◆教科書の将来と講義の著作権問題 ◆水のほとりで |
小原まさる 編集部 植村八潮 ゆふまどひあかね |
◆終わりなき闘争?――柄谷行人の「転回」 ◆「La Vue」6号のご案内 ◆『少年とアフリカ』という本にて――殺すこと、殺されること ◆ダンスに感応する関西での日々 |
平野 真 編集部 中島洋治 小暮宣雄 |
◆あるウタウタイの独曰 ◆シモーヌ・ヴェイユ『根を持つこと』を読みなおす ◆サッカー場にサッカーはあるか ◆古本屋の個性と、充実した読み物を楽しむサイトふるほん横町」 |
室津敬一郎 栗田隆子 山口秀也 大塚清夫+小野不一 |
◆人文書版元、事始め―冬弓舎の場合― ◆「La Vue」5号のお知らせ ◆生きる場で、闘い続けるということ ―『謡子追想−人は愛と闘いに生きられるのか』を読む― ◆新宮市住宅地図調査日誌―新宮で読む中上健次― |
内浦 亨 編集部 安喜健人 村田 豪 |
◆第2回「合評会」のご案内 ◆いま、なぜそしてどんな途上国支援が必要か ◆オネエな生活 ◆奉祝活動のご報告 |
編集部 岩淵 剛 大北全俊 高橋 靖 |
◆特集<「脳死・臓器移植論議」への異論・反論・対論>に寄せて ◆脳死臓器移植。我、関知せず。故に我、あり。 ◆イショク対話 ◆「脳死」否定論に基づく臓器移植法改正案 抄録 ◆脳死・臓器移植と「倫理」−その可能性と条件− ◆「脳死・臓器移植の問題構成」に関する素描 |
編集・発行人 yamabiko アルキメデス てるてる ひるます 黒猫房主 |
◆「合評会」ご案内 ◆「本」の取り寄せ奮闘記 ◆弁証法的書店論 ◆オンライン書店で児童書を売るということ ◆居酒屋「すかんぽ」と金時鐘さん ◆表現すること |
編集部 山田利行 福嶋 聡 馬場進矢 鵜飼雅則 矢野テツタロウ |
◆合評会ご案内・『La Vue』3号の予告 ◆パフォーマンス・バブル ◆緑の国のインディアン ◆僕は、若者が右傾化していると感じるんだけど ◆ガルシア・ロルカはどこにいるか――ロルカ祭へのお誘い |
編集部 フルカワトシマサ 小原さまる 田中俊英 富 哲世 |
◆『罪なく罰せられて─婚外子の声─』を制作して ◆セクシュアリティ・ジェンダーについての語り口の模索 ◆ヒューム熱 ◆新詩集『殺佛』のこと・など |
江上諭子 栗田隆子 中塚則男 富 哲世 |
◆本誌の感想を募集します ◆〈琉球弧・コメ・天皇〉 ◆フットボールの進歩についての試論/ヨハン・クライフ頌 ◆ドラゴンアッシュは、「親離れ」の90年代型モデルである |
編集部 大橋愛由等 山口秀也 田中俊英 |
◆書物受難の時代 ◆出版社とWeb出版 ◆社会改造プログラムとしての「投げ銭」 ■別冊01号■ヘーゲル『精神現象学』は〈超・娯楽読み物〉である |
福嶋 聡 英慶一郎 松本 功 佐野正晴 |
◆音の触りのすすめ ◆自己とその存在基盤を変革する可能性 ◆メビウスの輪としての啓蒙の概念 ◆季刊紙『La Vue』創刊号(1999年冬号)の内容 |
小原まさる 野原 燐 平野 真 編集部 |
◆考現学・覚書「言葉で言葉がひらかれる」 ◆ペーパー版『La Vue』への誘惑 ◆体験的認識でどのように希望を語れるか ◆おそろしや「脳死」臓器移植 ◆「誠実」と「ルサンチマン」という小話 |
栗田隆子 編集部 宇野正明 松本康治 黒猫房主 |
◆ヴァジラヤーナの封印について―もしくは、宗教の言葉をめぐる疎隔 ◆イエスのような男、松下 昇のこと ◆「健康食」ブーム ◆知の地下水を枯らすな! 読者も参加し21世紀の出版を拓け ◆「ロルカ詩祭」への誘い |
森ひろし 元 正章 三宅紀子 真島正臣 大橋愛由等 |
◆石鐘方の襄は海に入る―『論語』の一部から ◆哲学と援助―「今、ここ」を考える ◆読書会/永井均・著「<子ども>のための哲学」 |
野原 燐 田中俊英 黒猫房主 |
◆狂言のエッセンスのようなものを ◆映画の人生、人生の映画 ◆世代の幻想を生きる−神戸空襲を記録する会 |
赤坂放笛 堀本和彦 富 哲世 |
◆余りの方から割り算されて―「性現象論」を読む― ◆名付けられなかったもの、なきものとされたもの、の肯定から ◆房主の近況―中年の受難と恢復― |
加藤正太郎 おくのなおこ 黒猫房主 |
◆前書評がなぜ必要か? ◆無店舗の「六畳間書店」 ◆あらがいと郷愁の街へ―ある東京日記 ◆ダイヤル日記「某月某日」 |
松本 功 山田利行 大橋愛由等 投稿者Q |
◆房主の開口一番 ◆ドーナツトークは僕なりの解答 ◆コンピューター・変わる本世界 ◆さようなら・1999 |
黒猫房主 田中俊英 池田知隆 富 哲世 |
■ご意見・ご感想、または激励(言葉の「投げ銭」です)は「黒猫の砂場」(談話室)、あるいは発行人にメールでどうぞ。 ■また投稿・情報は<こちら>でお待ちしておりますが、採否に関しては編集部の一任となりますので悪しからずご了承ください。 ■配信のお申し込み・解除は、<こちら>にてご自由に行えます。「るな工房」にご連絡いただく必要はありません(発行人にメールアドレスを知られることはありません)。但し、直接「るな工房」から配信されている方の解除及び配信先の変更は、その旨のメールをYIJ00302@nifty.ne.jpまでお願いします。 ■本誌は、偶数月の1日頃発行の隔月刊(現在のところ無料)ですが、本誌へのパトロンシップとして<投げ銭>(コイン替わりの切手も歓迎)を募っております。下記の郵便振込(機械式の振込機では、無記名で振り込めます)をご利用いただくか、郵送でお願いします。 ●郵便振替口座 00920―9―114321 ●口座名称 るな工房 ●〒534-0016 大阪市都島区友渕町1丁目6番5―408号 ●るな工房/黒猫房/窓月書房・営業案内(編集・製作・装幀など) |